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「陽を揺りて朝の芙蓉のゑみてけり」

元歌は,「月満ちて夜の芙蓉のすわりけり」
芙蓉が行儀良く,気品のある姿勢で,月見に参加しているようで,

なかなか艶のある歌ですねえ。
これをぱくる(笑。

まず,時間を朝にしてみた。
で,月は風に変換,擬人法はそのままに笑ってもらった。

「風揺りて朝の芙蓉のゑみてけり」
芙蓉のひらひらした感じが,風を揺すっているという感じにしてみました。

「風」が弱いな。
「陽を」に変えてみるか。

「陽を揺りて朝の芙蓉のゑみてけり」
お,なんかにこにこしている感じがでてきたよ。

はい,一句(笑。
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