三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

非常事態

2007年01月14日 23時54分33秒 | Weblog
ヨメのお仲間さんたちがうちでパーティをしていた。

昼過ぎから始まり、ホルモン鍋を食ったり佐藤の黒を飲んだりと、かなりゴージャスなパーティ。
ヨメの話では「夕方くらいには終わる予定」とのことであったが、私が夕方家を出て8時半頃に帰宅してみるとまだ続いていた。

ごゆっくりどうぞ~と思っていると、そんなに経たないうちにお開きに。
お開きといいつつ、ヨメは仲間を車で送りついでにお茶してくると。
お開きでありつつ、二次会突入ということか。

ヨメたちがいなくなって少しして、今度はソバ先生から電話が来る。
自転車を返しに来たいとのこと。
ちょうどヨメも出て行ってしまったし(しかもお茶してくる)、ソバ先生も長居はできないものの少しは時間があるとのことなのでうちで軽く水分補給。

今日は赤霧島とスーパーゴールデンポーク。

昨日肉を食ったばかりなので豚肉はいらないかと思いきや、そこだけはゆずろうとしないソバ先生。
仕方なし、肉を焼いて食う。

中途半端に残っていた赤霧島を空けるのを目処に、そういいつつ次の赤霧島を空けて少し飲んだところで終了。
余計に中途半端な残り方だ。

さて、このように濃密な時間を過ごしたわけであるが、実は我が家は大変な危機的状況に陥っていたのである。

この前の記事で「うんこをしてお尻をきれいにしてそば先生を待つ」と書いた。
そして実際にうんこをした。
肛門もウォッシュレットで洗浄した。
いつもより念入りに洗浄した。

ここまではよい。
ここからが問題なのである。

ペーパーホルダーに残された紙が非常に少ない。
片方は少し引き取っただけで終了。
補充せねばならない。

と思ったものの、トイレの中にあるペーパー収納スペースには予備がない。
家の収納にも予備はない。
車で出かけたときに買ってそのまま車の中に置きっぱなしであるという確かな記憶はある。
そしてその車はヨメが乗って出かけてしまっている。

つまり、ソバ先生が来たとき、うちにはペーパーがほとんどなかった。
うちにきたソバ先生が実はうんこをしたかったとか、私が飲んでいる最中に急に下痢に襲われてしまったとか、そのような状況にどちらかが陥ったら残りの1名が急遽近くのコンビニまでペーパーを買いに行くことになってしまったであろう。

もちろん飲みというのは飲むだけでなく食うこともするので、時間が長くなればなるほどうんこをしたくなる可能性は高まっていく。

この日、ソバ先生に対しては「まだもう少し飲みたい」という気持ちと「万一うんこをしたくなられては困るからさっさと帰ってくれ」という気持ちを抱いており、そんな気持ちの板ばさみで私は赤霧島を飲みながらも密かに苦しんでいた。

今はもうペーパーは補充されている。
ソバ先生のお帰りと同時にヨメにメールして、帰宅時には車からペーパーを持ってくるように指示しておいたからである。

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