日曜日は孫の日ですがパパがお休みで家族旅行に行くとのこと。
先週も行事と重なって来なかったので2週連続
孫の来なかった日曜日となります。
夕べ、孫二人から2週行かないとお爺ちゃんが寂しいかも知れないからと
電話をくれました。私は治療所の方にいましたので
電話があったと夫が嬉しそうに報告に来てくれました。
そういうところに気のつく子供に育ててくれてありがたいことです。
午後久しぶりにいらした患者さん。
必ず検査からはじめますが
お見えになったときの形は特別なことがないかぎりいつも決まっています。
手足の使い方の癖というのはご自身ではなかなか気がつかないものですし
日頃いちいち手足の使い方を観察していては仕事になりません。
手足を左右対称に使うことはまずありません。
横座りにしてもバックを肩にかけるにしても
食べるときの歯の使い方にしても気をつけなければどちらかに片寄ります。
左右があるものはどちらかがやりやすくなりどちらかがやりにくくなります。
目も耳も左右がありますのできき耳、きき目もあるでしょう。
左右どちらかに片寄ってしまうのが宿命ですから
筋骨格系は左右対称が天与の形であっても
多かれ少なかれ左右対称からずれて変形をしていくのです。
使ったように変形して行くのです。
健康の形になおせる唯一無二の「しんそう」に早く巡りあって
健康の形になおしながら健康長寿を全うして欲しいと願っています。
「しんそう」には変形の原因である手足の左右差をみる
登録商標となっている独自の検査があります。
その検査に基づいて無痛で変形をなおす手法があります。
「しんそう」って何?連載漫画「しんそう侍」が始まりました。
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利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
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人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸