「日本の10大カルト」(島田裕巳著)を、読みました。
これまでも島田氏が書いたものを読んで、このブログにメモ代わりも含め書いてますが、毎度ながら氏の書いたものは分かりやすくて読みやすいと思ってます。
が、これはちょっと私とは見解が違うというところもないでもないのですが、まぁそこはおいておくとします。
ただ一つだけ断っておきます。
この本の中で氏は、新宗教に限らず、
伝統宗教も初期の時代はカルト的だったと、言ってます。
そこでクリスチャンとして断っておきますが、初期のキリスト教も観方によっては、カルトと観なされてもそれはそれで分かるような気がします。
だからこそ、私としてもクリスチャンとして、狂信的な原理主義キリスト教徒は、問題だと思ってます。
その意味で私はクリスチャンであるものの、島田氏に同感です。
ということで、今回はこのぐらいにしておきます。
これまでも島田氏が書いたものを読んで、このブログにメモ代わりも含め書いてますが、毎度ながら氏の書いたものは分かりやすくて読みやすいと思ってます。
が、これはちょっと私とは見解が違うというところもないでもないのですが、まぁそこはおいておくとします。
ただ一つだけ断っておきます。
この本の中で氏は、新宗教に限らず、
伝統宗教も初期の時代はカルト的だったと、言ってます。
そこでクリスチャンとして断っておきますが、初期のキリスト教も観方によっては、カルトと観なされてもそれはそれで分かるような気がします。
だからこそ、私としてもクリスチャンとして、狂信的な原理主義キリスト教徒は、問題だと思ってます。
その意味で私はクリスチャンであるものの、島田氏に同感です。
ということで、今回はこのぐらいにしておきます。