新型コロナウィルス・鍼灸の研究会活動・教会の日曜礼拝

今回の新型コロナウィルス感染症、特に北海道に感染者がここにきて多くなりました。
当初ついこの前までは、過剰反応ではという思いも、ないではなかったというのが本音です。
しかし、感染者が増えるにつき、私が支部長を2013年から勤める、脈診流経絡治療による鍼灸の研究団体、一般社団法人東洋はり医学会札幌支部の例会を、中止すべきではないかと考えるようになりました。
そんなことを思い巡らしていたところ、例会会場側から、会合自粛の要請が入りました。
そこで支部長判断として、次回の例会を中止することを決めたというところです。
また、私が通う札幌バプテスト教会（札幌市中央区南22条西14丁目）も、日曜礼拝を含め、とりあえず3月15日までは、会合・集会は行わないことになったという連絡も入りました。
札幌市内のカトリック教会も、日曜ミサを行わないという話も、ネットで見ました。
新型コロナウィルス感染症が収束するまでは、日本国民共に、辛抱の市時ですね。

黒沼一也のTwitter