札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

たまには粘り気がある玄米飯を食べたい

2018-01-28 18:33:12 | 医療・健康
前にも書きましたが、たまには粘り気がある玄米飯を食べたいと思うものです。
そんな解き、玄米ご飯のことでネット上で、うるち米ともち米を混ぜて炊いたら美味しいと、書いている人がいました。
話のネタにと思って、早速試してみました。
うるち米・もち米、
ともに、北海道北竜町産のものです。
ここ札幌からは、車で2時間もかからないかと思います。
私は普段「ユキヒカリ」という種類の米を食べています。
「キララ397」が出るようになる前、道産米の大部分はこのユキヒカリだったのですが、今では道産の米の0.9パーセントの作付け面積しかないらしいです。
一般に粘りのある米が好まれるのに対して、ユキヒカリは粘り気が低い米です。
ただ、アトピーには良いとも言われています。
うるち米・もち米、一対一の割合で炊いてみました。
時間を置いて冷えても、また冷凍にして回答した後でも、けっこういけます。
玄米は栄養価があって、体に良いことは、大多数の人が認めるところではあります。
ただ、上手に炊かないと美味しくなかったりするだけに、好んで食べる人が多くなかったりします。
私も実は、玄米モードの付いてない安物の炊飯器で、それなりに炊いてはいるものの、やはり白米のような粘りのあるご飯をたまには食べたいことも、正直なところ事実ではあります。
そのことからも、玄米を気軽に食べる方法としてもち米をブレンドすることも、一つの方法かもしれません。



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