札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

今年ようやく豆を入れない玄米ご飯を炊きました

2016-07-22 13:04:07 | 医療・健康
2013年7月12日に、「今年もようやくアズキなしの玄米ご飯」
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52384993.html
として書きましたが、ようやくといいますか、この夏も、アズキなしの玄米ご飯を炊くようになりました。
早い年では6月25日ぐらいに、アズキ無しで炊いていたかと思いますが、今年ここ札幌をはじめ、北海道はこれまでのところ、例年より暑い日が少ないです。
そういう事で、今年今朝初めて、アズキ無し、いや、最近はクロマメも入れて炊いているので、豆を入れないで炊きました。
また今年も繰り返しになります。
毎年この時期に同じことを書いているのですが、何時もアズキを、最近では黒豆も入れて玄米ご飯を炊いています。
栄養面ということもありますが、玄米ご飯にはアズキが定番といいますか、その方が味が良かったりします。
ただ気温が高くなると、豆はいたみやすくなります。
10年前、今の所に引っ越しました。
マンションの最上階のせいか、夏場はけっこう室温が高いようです。
そのせいか、玄米ご飯を炊いて数時間でへんな匂いがするようになりました。
もしかしてこれは小豆のせいかと思い、小豆を入れないで炊いてみました。
すると、全くへんな匂いはしなくなりました。
昼間屋根が日光で熱くなってて、その余熱で室温が高くなるとか、西日が入るとか、悪い条件が重なっているのだと思います。
通気性の問題なんかもあると思います。
どうも今の住まいは、そのように悪い条件が重なってしまっているようです。
そんな時ラジオを聴いていると、餅屋さんの事に触れていました。
そこは無添加で餅を作っているそうですが、夏場は豆が傷みやすいとの事で、豆餅は売っていないそうです。
保存料などの添加物を使えば問題無いのでしょうが、その店は無添加で作っているのでそうはいかないようです。
現代は季節感が無い世の中になってしまいましたが、本来豆を煮る事一つとっても季節がある訳です。
朝昼兼用、つまり「ブランチ」で、久しぶりに豆無し玄米ご飯を食べましたが、やはりアズキなどが入った方が、口当たりがいいですね。
なんだか少々物足りない気がします。
一食分だけのご飯を炊けば、すぐ食べてしまうので小豆入りにするのですが、やはりそこは男の一人暮らし・・・・、最低でも二食分のご飯を炊きます。
そこで毎度の事ですが、玄米食に理解ある嫁さんを何時でも募集していますので、よろしく
鍼灸治療も兼ねると、有る意味病気知らずで過せますよ。(笑)
あーぁ、またばかな事最後に書いてしまいましたーーー!!!(笑)



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