アメリカ大統領の共和党候補のミット・ロムニーは、キリスト教正統派からは異端とされている、末日聖徒イエス・キリスト教会、いわゆる「モルモン教」の信者として、よく知られています。
そこで前から考えていることなのですが、ロムニーが大統領に当選したとしたなら、大統領就任式の解きのチャプレンはどうなるかということです。
これまではキリスト教の聖職者が努めてきた訳ですが、ロムニーが大統領になるとなると、やはりモルモン教のビショップをはじめとする聖職者、それともモルモン教の最高指導者であるトーマス・S・モンソン大管長クラスの指導者が、大統領就任式のチャプレンを努めることになるのか、興味深いところです。
最近、これまでも就任式のチャプレンを努めたことのある、キリスト教の伝道者としてよく知られるビリー・グラハム、そしてその息子のフランクリン・グラハムがロムニーと会談をして、これまでキリスト教の異端・カルトとしてきたモルモン教を、グラハム親子が容認したということで、論議を呼んでいます。
まさかグラハムがチャプレンを努めることになるとは思いませんが、これもまた興味深いところです。
モルモン教は飲酒を禁じているので、間違ってもロムニーがワインで乾杯することはないとは思いますけどね。
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そこで前から考えていることなのですが、ロムニーが大統領に当選したとしたなら、大統領就任式の解きのチャプレンはどうなるかということです。
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まさかグラハムがチャプレンを努めることになるとは思いませんが、これもまた興味深いところです。
モルモン教は飲酒を禁じているので、間違ってもロムニーがワインで乾杯することはないとは思いますけどね。
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