札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

もしかして手がカラスの足に触れたかも

2012-07-05 21:28:00 | 笑い話・馬鹿話・恥ずかしかった事等
先月21日に、「カラス達からご挨拶を受けてしまいました」↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=4387142
↑として、カラスからの攻撃を受けそうになったことを書きました。
その後もカラスの威嚇の泣き声に対して神経質になりがちですが、威嚇なのかそうでないのか、微妙な泣き方をするカラスも少なくありません。
念のために、カラスの攻撃を回避すべき、片手をまっすぐ上に上げて、その場を通るようにしてます。
カラスは人の頭を足で蹴ろうとするので、手を上にまっすぐ上げていると、カラスが人の頭を蹴ろうとしそれは、ても、カラスの翼が手に当たってしまい、それでカラスは人の頭の上まで来ることが出来ないということです。

ただ、稀に手に当たることも、ないではないらしいですが・・・・。
今朝郵便局に行って、その後ちょっとした買い物をしに店によりました。
その途中、それこそ威嚇なのか微妙な泣き方をしているカラスに遭遇しました。
とりあえず念のために、片手を上げて、その場を通り過ぎました。
それほど低空というほどではないものの、なんとなくカラスは私に付いてきているような漢字もありました。
買い物を終え帰り道、つい何時もの癖もあり、その仲通に入ってしまいました。
すると、やはり先ほどのカラスと思われる、威嚇なのかどうなのか、微妙な泣き方をしていましたので、手を上げて、カラスの泣き声がする、それほど広くない仲通の反対側の端に寄りながら、そこを通り過ぎようとしました。
と、人差し指・中指・薬指の付け根付近から指先にかけて、何かが当たる感触がしました。
なんとも言えない触覚です。
私も一瞬ドキッとして、手を少し引っ込めました。
というか、厳密には手を引っ込めたのではなく、体制を少し鎮めて、体を低くしたと言った方が正確です。
その後は何もありませんでしたが、あのなんとも言えない触覚・・・・。
あんなところに上に手を伸ばして触れるものとしては、せいぜい木の枝ぐらいだと思いますが、間違っても木を触った感覚ではありません。
例えてみれば、犬の足の裏を触ったような感覚かもと、考えました。
カラスは直前まで近づき、私の頭を蹴ろうとして、諦めざるをえなかったのでしょうか?
私は全盲であるだけに、はたしてカラスだと断定出来ないのも事実なのですが、どうもそうとしか思えません。
たまたまやや離れた所を通り過ぎる車や、工事をしている音もしていたので、カラスが羽ばたく音も聞こえなかったこともあるだけに、なおさらです。
まして今回は、カラスの鳴き方も威嚇なのかどうか、なんとも判断しがたかっただけに、正直私も少々吃驚してしまいました。
なんだかこの夏は、カラスと縁がありそうですね。
ここまできたら、子育てシーズンが終わったら、カラスと遊んでみたいものです。(笑)
間違っても、餌付けはしませんけどね。
ここ札幌も、カラスの雛も大分巣立ちしたとのことではありますが、遅いものだと来月中旬過ぎまで、子育てしているカラスもいるそうです。
なお、人に攻撃してくるカラスは「ハシブトカラス」であって、基本的にハシボソカラスは人に攻撃することはないそうです。

にほ
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コメント (2)
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