東洋はり医学会札幌支部の総会

九日の日曜日午後からは、私が所属する鍼灸の研究会である、東洋はり医学会札幌支部の、総会でした。
私は昨年から総務部長をしている事もあり、前年度の活動、そして今年度の活動計画などなど報告する事になっていた訳ですが、不慣れな事もあり、たどたどしい話し方になってしまいました。
それでもこの何年かは煩い人もいない事から、揉める事もなく、総会は１時間で終了となりました。
例年なら早くても２時間はかかっていました。
私が支部に入会した頃、つまり２０年ほど前は、けっこう煩い人がいて、私が入会して数年経った頃、総会の議長をした時など、私にけんかを売っているのかと思わされる事もあったほどです。
今はそのような煩い支部員もいなく、支部運営も特定の人に負担がかからぬよう会務も分担するなど、私のようなものでもなんとか総務部長を勤まっているというところです。
もちろん、建設的な議論は積極的にしてもらって良い事ですが・・・・。
それはそれとしても今回は予想外に早く総会が終わりました。
総会の後は新年会でしたが、それまで２時間近く待つ事になってしまいました。
２０代の若い支部員から６０歳ぐらいの支部員までいますが、楽しい親睦の時を持ちました。
札幌支部が設立してから４６年、支部員も世代交代をしました。
一番古い人でも、入会２７年というところで、設立当初からの人は当然いません。
私も入会して２１年です。
支部の運営に関わる事が、結果として日々の臨床に繋がるものとして、会務に取り組んで行きたいと思ってます。

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