さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

飛蚊症、網膜裂孔、網膜剥離への道

2005年05月27日 21時50分32秒 | 日誌
やれやれ、私が目の病気とはこれ、如何に?
近眼の人は、水晶体の奥の硝子体がラグビー状でもともと眼底の網膜が伸びて正常の人と
比べて、薄いらしい。網膜剥離になりやすい。

歳をとれば硝子体も組織変化で萎縮し、空隙が出来て汚れ
これが原因で飛蚊症(目の中で黒い物が飛ぶ)になるらしい。飛蚊症は何も問題が無く
治療する必要が無いが、硝子体が萎縮したり、何らかの原因で網膜から剥がれる時に
網膜を傷つけ裂孔を作る事がある。避けた網膜から硝子体(液状)が入り込んで
網膜剥離を起こすらしい。治療はレーザーで孔を埋め、剥離を止めるか、本格的手術で
網膜を補修するかの2処置のみ。

しばらく過激なスポーツお休み。31日に病院にてレーザー手術後の経過検査あり。
これに今後の運命??をかける。テニスの腕がまた落ちる!! 残念なり



 
コメント
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