保田漁港ー油壺：（8月7日）

朝風呂に入り、”ばんや”で豪華な朝食、、。メニューの張出しに目移りしてしまう。
朝取れ寿司、はぎ刺し、真たこ刺し、ヒラメ刺し、アスパラ天ぷら、、、ビールジョッキ、
朝から幸せな気分！！






油壺を目指して、最後の帆走、、、海よ！！俺の海よ！！、歌が出てします。
　　　　有難う！！　自然に感謝！！

長かった夏のクルージングも今日で終わりだ。
今年の夏は、暑くて、、暑くて、、、でも、風は穏やか、、晴天に恵まれ、ヨットのトラブルも無く、本当に楽しむ事が出来た。

大島ー千葉、保田漁港：（8月6－7日）

大島から島めぐりも終えて、千葉、内房の保田漁港へ行く。
当初の計画では、熱海で別れた友人達を、この週末に、保田でピックアップする予定でいたが、仕事の関係上、金曜日の夜に保田に集まる事が出来なかった。

早朝に大島から千葉、内房へ向けて出港。大島の西側を通過。今日も熱い日だ、、。
日焼け完全武装の筆者初期高齢者！！



私よりか若い、、独身男、、快調に進むヨット、、





私の妻が金曜日に保田に来る事になり、最後のクルージングの夜を３人で楽しむ。
夕日が綺麗だ、。



勿論、メインは夜の食事だ、、。”ばんや”で、豪勢な魚料理の宴会となった、、

新島港ー大島（野増漁港）：（8月5ー6日）

今日は新島から大島へ向けて出港。新島で昔のヨット仲間と偶然に再会。彼の情報で、大島の波浮港よりも野増港の入港を勧めてくれた。

以前から、ヨットでの野増港の入港可能な事は聞いていたが、入港経験はなし、。早速、
試しに入港することにした。

利島の西側を通過、風は穏やか、、



通過した鵜利根島が遠くに遠ざかる、、、



段々と、大島が見えてきた、、だが、大きすぎて、なかなか近づいてくれない。




案ぺ気無事に初めての港、野増漁港に入港。ここは、まさにヨットにとって最高の港だ。こじんまりとして静かで、店もあり、、元町に近い。ここは本当に穴場だ。岸壁に横付け。





夕方、元町に繰り出して、浜湯に入り、元町のすし屋で乾杯、乾杯！！
またまた、友人は飲み過ぎてゆでダコなり、、。

下田港ー新島港 （8月3ー5日）

下田を3日、早朝に出港。これから、伊豆7島の新島を目指して島めぐりだ。
天気は上々、風も穏やか、、。最高のクルージング日和だ。
昼過ぎに懐かしい新島、式根島が見えてきた。あと、1時間で入港だ、、。



入港ヨットの数も少なく、早めに入港出来たので、岸壁に横付けする事が出来た。ラッキー





無料の湯の浜露天風呂、、一日目はポンプ故障で入浴出来なかったが、復旧後は充分に温泉を楽しんだ。



有名な羽伏浦海岸。長い白い海岸が数キロにわたって続く。サーフィン国際大会が開催された事もある有名な場所だ。

熱海港ー稲取ー下田港：（8月2－3日）

昨夜は、3人の友人も帰り、今日から男2人で本格的なクルージングが始まる。
早朝、熱海港から出港、、稲取港を目指す。



昼過ぎに稲取港に入港、昨年と違い、漁港組合から係留場所の許可を得られず、渋々、
稲取港を出港、、。日本の海のレジャーは漁港が管理、、、全く馬鹿な話だ。

目指す、下田港だ。この港は安全だ。下田港に夕方4時頃入港、、。




ペリー艦隊の像に敬礼！！



夜は下田の飲み屋で、ゆっくりと魚料理と焼酎を味わう。連れの友人はゆでダコに
なってしまった。