さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

神楽峰へ山スキー、、

2010年01月27日 14時35分08秒 | 日誌
今日(25日)は昨日に続いて、神楽峰へ登り、スキーで滑り下りる予定だ。深雪を優雅に滑り下りる自信は無いが、斜滑降、キックターンで時間をかければ下る事は出来る。

早朝から、滑走用テレマークスキー板にシールを貼って、最上部リフトから神楽峰に向かって登る。ピークに近づくにつれて、樹木も少なくなり美しい雪山の景色の展望も広がる。北アルプスの栂池自然園の天狗原に似た光景だ。



友人H氏は、このコースを何度もチャレンジしている経験者、彼の練習熱心とスキー(テレマークスキー)にかける情熱は大したものだ。帰りはここを滑って下るのだ、、。何とも言えない贅沢、、興奮と不安、、。



結局、ゲレンデスキーと違って、自然の深雪は難しくスキーが回らない。何度も転んで転んで、、、雪が深くて転ぶと一人で起き上がるのに一苦労、、自分が初心者だという事を嫌というほど味わった。 友人H氏は今までの努力の甲斐あって、上手く滑れるようになっていた。  継続は力なり!!  2日間、私の面倒を見てくれた友人H氏に感謝、、

持つものは友なり、、、
コメント (2)
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スキーを履いて、、、谷川岳周辺、、

2010年01月27日 13時45分12秒 | 日誌
登山とスキーの好きな友人H氏と二人で、2日間、山スキーを兼ねて冬山に遊びに行く事にした。
第一日目(24日)は、谷川岳のロープウエイ乗り場下部付近の土合橋からスキーを履いて、沢伝いに一ノ倉沢大岩壁まで歩く。およそ往路は3時間で登れるだろう。

かなりの深雪で、ラッセル以外の雪道を登ると、スキーが埋まってしまう。特に急な登り坂では、スキー板にシールをつけても、滑って直線では登れない。斜めに登るしかないが、
スキー板が軽い深雪に埋って歩けない。深雪の冬山での遭難が納得できる。

3時間近く歩いて、一の倉沢の大岸壁が目の前に現れる。冬山で大勢の若者を飲みこんだ一の倉大岸壁だ、、。見る人を圧倒する威勢の姿、、。




帰りは山側の雪に埋もれた車道を滑りながら歩くが、道は数メーター深雪の下で全く分からない。しかし、下りなので、往路よりか楽だ。 



やはり、谷川岳周辺は積雪は多く、雪崩も起きやすく冬山での単独行動は危険が伴うと納得する。




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