登山とスキーの好きな友人H氏と二人で、2日間、山スキーを兼ねて冬山に遊びに行く事にした。
第一日目(24日)は、谷川岳のロープウエイ乗り場下部付近の土合橋からスキーを履いて、沢伝いに一ノ倉沢大岩壁まで歩く。およそ往路は3時間で登れるだろう。
かなりの深雪で、ラッセル以外の雪道を登ると、スキーが埋まってしまう。特に急な登り坂では、スキー板にシールをつけても、滑って直線では登れない。斜めに登るしかないが、
スキー板が軽い深雪に埋って歩けない。深雪の冬山での遭難が納得できる。
3時間近く歩いて、一の倉沢の大岸壁が目の前に現れる。冬山で大勢の若者を飲みこんだ一の倉大岸壁だ、、。見る人を圧倒する威勢の姿、、。
帰りは山側の雪に埋もれた車道を滑りながら歩くが、道は数メーター深雪の下で全く分からない。しかし、下りなので、往路よりか楽だ。
やはり、谷川岳周辺は積雪は多く、雪崩も起きやすく冬山での単独行動は危険が伴うと納得する。
第一日目(24日)は、谷川岳のロープウエイ乗り場下部付近の土合橋からスキーを履いて、沢伝いに一ノ倉沢大岩壁まで歩く。およそ往路は3時間で登れるだろう。
かなりの深雪で、ラッセル以外の雪道を登ると、スキーが埋まってしまう。特に急な登り坂では、スキー板にシールをつけても、滑って直線では登れない。斜めに登るしかないが、
スキー板が軽い深雪に埋って歩けない。深雪の冬山での遭難が納得できる。
3時間近く歩いて、一の倉沢の大岸壁が目の前に現れる。冬山で大勢の若者を飲みこんだ一の倉大岸壁だ、、。見る人を圧倒する威勢の姿、、。
帰りは山側の雪に埋もれた車道を滑りながら歩くが、道は数メーター深雪の下で全く分からない。しかし、下りなので、往路よりか楽だ。
やはり、谷川岳周辺は積雪は多く、雪崩も起きやすく冬山での単独行動は危険が伴うと納得する。
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