外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

靖国神社参拝

2022年03月11日 | 日記

3月11日(金) 晴れ

一昨日の夜東京に着きまして、二晩明けました。
4月から早大の院生になる教え子が学校の近くに
住んでいることから今回の宿泊地は池袋を
選びました。

学生時代を含め10年と少々、池袋を起点とする
私鉄沿線に住んでおりましたので、池袋駅構内は
馴染みがあり、とても懐かしいです。

一昨日夜と昨夜は教え子の案内で池袋駅界隈の
中華料理店で夕食をいただきました。
元々中国人が多い池袋西北口、本格的な味の
お店がありますね。山東省にもある麻辣烫の
チェーン店が進出しているのも驚きました。

昨日は午前中に教え子二人は三鷹のジブリを
見に行きまして、私は靖国神社へ。
次に上京の機会があれば必ず参拝しようと決めて
おいたものです。
恥ずかしながら東京にいた20年、一度も参拝
したことがないのですよね。
理由は簡単、以前は日教組と朝鮮メディアに
洗脳された左翼マインドだったからです。

いつだったか、野球仲間が当時付き合っていた
英国人を案内したいと大相撲初場所を一緒に
両国国技館に観に行きまして、(本来なら)
幸運にも天覧試合だったのですが、起立しない
私を見て
「何故立たない?」と訝しげに私を見る英国人に
「私は天皇制反対なんだ」と言い放ったことが
あります。

どっぷりはまってましたね。

靖国神社では本殿参拝の後、遊就館を拝観しました。
目的は英霊の「みこころ」です。
ランチは教え子二人と約束していたので、
時間制限ありの中の拝観となりましたが、
戦死された方々の遺書や遺族の手紙などを
拝読するうちに熱くこみ上げるものがありました。

今、もしタイムマシンがあるならあの頃の自分に
会いに行って伝えたいものです。
「正しい認識の方が書いた歴書書を読んで
 遊就館に行ってこい」


聞く耳を持つかどうかは分かりませんが。。。
日教組や朝鮮メディアの捏造を知った時の動揺は
今でも覚えています。

 

コメント
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