goo blog サービス終了のお知らせ 

外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

見送り

2020年09月25日 | 日記
9月25日(金) 雨

久々のまともな雨が降っています。
8月が晴天続きで、地元にある比較的大きな池の水位が
どんどん下がっていき、昨日見ましたら全体の4分の3ほどが
底が露わになっていました。
あまり渇水になる地域ではないのですが、心配になりました。

さて、昨日教え子とその彼氏君を新幹線駅で見送りました。
濰坊時代と淄博時代に米国人が退居した後の部屋を見て
絶句したものですが、今回はそれに勝るとも劣らない光景を
目の当たりにしました。

「部屋が片付いてきたら何か欲しいものを持って行ってください」
そんなメッセージをやり取りしたのが先週半ば。
週末に取りに行こうかと打診しましたら、
「まだ片付かないので週明けがいい」と。

それで最後の食事も兼ねて月曜日の午後に部屋を訪問したのですが
私の第一声
「これ、大丈夫なん?本当に終わるの?」

小さな玄関からキッチンそして部屋に至るまでわずかな通路のみで
足の踏み場無し。
水曜日午前中に退居して東京に向かい、木曜日の飛行機で帰国という
計画が実行されるとは到底思えない。

教え子は18時から近くの居酒屋で食事したい、という意向だった
のですが、彼氏君の希望で20時にしました。
時間があるので私はいくつかの荷物&ゴミを自宅に持ち帰ることに
しました。
往復でだいたい1時間の距離です。

居酒屋は鳥三郎というチェーン店で、食べ飲み放題で2800円という
低価格です。
数年前に彼女の先輩にあたる教え子と一緒に訪れたことがあるのですが
「安いけど、味もそれなり」という印象でした。
今回は味も格段に良くなっていました。

彼らのマンションに戻った後で再び車に荷物を載せて帰宅しましたが
軽く考えていた荷物の引き取りが思わぬ方向へと向かいました。

それはまた改めて

-----------------------------------------------------------------
今日の気になる話題
“世界の100人”伊藤詩織さん「ああ、私で良かったんだって…」
  → Yahooニュースに寄せられた疑問や不満コメントが話題に


米タイム誌がどのような趣向なのか詳しくは知りませんでしたが
この一件で露わになったようですね。
日本のNHK、米のCNN、英のBBCと言ったところでしょうか。
彼女の帰化人説(もしくは在日説)はまだ根強いですが、そこは
明らかにはしないのでしょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする