外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

JLPT

2016年07月03日 | 日記

7月3日(日) 曇りのち雨

誰と待ち合わせすることもなく、済南駅出口で待っていましたら2年生のグループと
3年生のグループが出てきましたので一緒に試験会場へと向かいました。

会場の大学に到着する頃に雨が降り始め、彼らと一緒に食事する頃に大雨に。


暫くして小降りになってから会場隣にある校舎で雨宿り。


すると今度は蒸し暑くなってきました。
会場となる教室にエアコンがあるとは聞いたことがないのでかなり悪いコンディション
の中での試験になることを危惧しました。
試験が終わった後の学生の話ではかなり疲れたそうです。
私も帰りの新幹線の中でかなりの疲労感がありました。

2年生の中で唯一N1を受験した男子学生。
昨年の9月にN2受験を迷う彼に受験料の一部を援助し奮起させたものです。
今日も彼に「よほどのことが無い限り大丈夫だよ」と激励したつもりが
「めちゃくちゃ自信ありますから大丈夫ですよ」と却って私が励まされました。
受験後の感想は「比較的簡単でしたから、合格だと思います」だそうです。
結果と点数が今から楽しみです。

コメント
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