外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

意外な理由

2015年05月11日 | 日記
5月10日(日) 曇り

今朝一番の新幹線で学校に戻ってきました。
この煙台市から黄海沿いの威海市へと続く新幹線は開通したばかり。
本数が少ない為チケットの売れ行きは速く、今朝私が乗った便以外の
午前中の便は完売でした。

さて、学校に戻ったあと午後に買い物に出かけました。
その買い物帰りのバスの中で私の名前を呼ぶ声がありました。
振り返ってみると、声の主は見覚えがない。
英語科の1年生だと自己紹介してくれました。
今学期の初めころ、English Corner で私の姿を見かけ、それ以降
学食で何度も私の姿を見かけているそうです。

学食で何度も私の姿を見ているうちに彼女と彼女のルームメートも
私に好印象を抱いてくれたそうで、来学期から始まる第二外国語は
日本語にほぼ決めたのだそうです。

意外な理由ですが、日本語を選んでくれるのは嬉しい限りです。
コメント
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