外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

iphoneかNOKIAか

2011年04月14日 | 日記
4月13日(水) 晴れ

朝から少し暖かく、久々に手袋を外すことができた陽気、昼には20度を超え
漸くジャケット要らずになりました。しかし、部屋の中はずっと15度変わらず。
外ではジャケットが要らないのに部屋の中では着なければいけないという
不思議な状況です。外気温に関係なく寝室の温度計はほぼ15度。
この気温が7月まで続いてくれたら嬉しいのですけどね。。。。

先週手元に届いた携帯電話、たけしが実家から戻るのを待って、日本語入力
ソフトをインストールしたのですが、機能しない・・・・。
インストールは出来たのですが、起動しようとすると「メモリが足りない」の表示。
既にインストールされているソフトを幾つか削除したものの状況変わらず。

またですか・・・?
欧州版だからなのか、機種そのものがそういう仕様なのか。。。
しかしインストールしたソフトはこのシリーズ対応のものなので問題はないはず。
考えられることは欧州版だからということ。
返品したいと思っても携帯としての昨日は問題なく使えていますからね・・・。
それにしても、日本語入力にこだわり過ぎている感はありますが、購入する
携帯全て不完全な状態。貧乏くじを引いているような気がします。

「先生、これ売りますか?」とたけし。
『そうだな、、、』
「幾らで売りますか?」
『欲しいか?600でいいよ』
「分割でもいいですか?まず200をお渡しします」
『ちょっと待て、新しいのを手に入れてからな。』

暫くたけしにいろいろ探してもらい、確実な線で日本語でショートメールを
くれる学生が使っているNOKIAの機種とiphoneを見比べていました。
新品だと高いのですが、中古なら手に届く範囲。
たけし曰く、「日本で売っているiphoneは中国の仕様より先に進んでいるので
中国では使えない可能性が高い。逆に中国のiphoneはほぼ香港生産の
もので、使用できる範囲が広く、日本でもほぼ問題なく使えるはず」とのこと。
ただ、私の周りでiphoneを使っている人がいないため、中国語でメールを受け
日本語で返せるのかどうかが分からない。
学生が使っているNOKIAであれば、ほぼ確実に使える。
ただ、iphoneであれば、日本に持ち帰っても無線LANのある場所であれば
ネットができる。

iphoneそのものは持っている人が羨ましく、私も1台欲しいと思っていました。
ただ、こちらで使うために確実性があるのは、学生が使っている機種。

また暫く悩みそうです。
コメント
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