書名 :2番打者論
著者名 :赤坂英一
出版社 :PHP
刊行年 :120507
日付 :130509
定価 :1400円
入手法 :図書館
評価 :◯
今月 10冊目 今年 183冊目
著者名 :赤坂英一
出版社 :PHP
刊行年 :120507
日付 :130509
定価 :1400円
入手法 :図書館
評価 :◯
今月 10冊目 今年 183冊目
【コメント】
※本書には、往年の選手では、豊田泰光、新井宏昌、川相昌弘、田口壮、現役では井端弘和、田中浩康、本多雄一、栗山巧といったそれぞれタイプの違う個性的な2番打者が登場するが、共通して言えるのは、「いい2番打者がいるチームは強い」というまぎれもない事実である。
ホームランが打てなくても、打率が上がらなくても、チームに貢献する方法はある。
本書は彼らのもつ2番打者の矜持に迫りながら、2番打者を通じて野球の面白さを再発見するノンフィクションである。
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