そうそう、これが欲しかった!―感性価値を創るマーケティング小阪 裕司東洋経済新報社このアイテムの詳細を見る |
書名 :そうそうこれが欲しかった
著者名 :小阪裕司
出版社 :東洋経済新報社
刊行年 :2007/07/19
日付 :2008/04/09
定価 :1,600円
入手法 :図書館
読書ペース/分:3.23P
評価:○
今月 9冊目 今年 117冊目
【書抜き】
*リッツカールトンでは「サービスは科学である」という考え方を持っている。神秘的なサービスは、実はしっかりとした計画性のあるしくみの構造と運営によって支えられている。まさに科学なのだ。そのしくみは、感性ナレッジのマネジメントに通ずる。
【コメント】
*ワクワク系マーケティング小阪裕司氏の「感性価値創造」というテーマを中心に、そのフレームワークと実践法について書かれた一冊。
人の感性行動のメカニズムに立脚したマーケティングの方法論でえあり企業戦略全般にかかわる重要な取り組みであると力説する。
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