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『「本番力」by和田裕美』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆、

2011-11-26 23:58:07 | books
書名 :本番力
著者名 :和田裕美
出版社 :ポプラ社
刊行年 :110620

日付 :111114
定価 :1300円
入手法 :図書館

評価 :○

今月 14冊目 今年 344冊目

【ポイント】
※本番力26の習慣
1 まずは決意すること
2 自然体でやらない
3 「アガっている」ではなく「アゲている」と考える
4 「思います」の効用
5 コンプレックスがあってよかったと思う
6 うまく話そうとしない
7 プレッシャーがあってよかったと思う
8 本番までにやれることはやっておく
9 結果主義者になる
10 感謝でスタートを切る
11 練習と準備で自信を得る
12 完璧主義を捨てる
13 自分は運がいいと思い込む
14 最初の5分と最後の5分だけ集中する
15 アウェーに慣れる
16 他人の緊張は誰もわからない
17 アドリブはタイミングである
18 スイッチを入れる儀式を決める
19 サポーターを探す
20 話の組み立ては家を建てるイメージで
21 体の力を抜く
22 イメージを言葉にする
23 自分と相手では言葉の定義が違う
24 相手はあなたの話を知らない
25 自分だけの呪文をつくる
26 もう一人の自分になる

【書き抜き】
※私は普段から、自分が読んだ本を仲のよい人にレビューしています。
・この本を選んだ理由
・この本に感動した理由
・具体的に感動した箇所
・発見したこと
・自分にどのように影響したか
これらを相手に話すのです。
そうすると、自分がもっていたなんとなく漠然とした「思い」が、フレームのある新しい「言葉」となるのです。

※アガったら、むしろ「もっとアゲてやる」と気分を高揚させる。

※よどみなく話されたことよりも、一所懸命に個性を活かして話されたことのほうが心に届く。

※本番に向けての準備が万全にできていれば、むしろプレッシャーが味方になる。

※自分に嘘をつかず、人が見ていないところでこそ努力する。

【コメント】
※普段、どれだけ失敗したり負けていたとしても、「ここで勝負!」という本番でいつもより力を発揮できれば、それだけで十分に人生を活すことができる。
この「本番力」を26の習慣としてまとめた本。



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