滋賀医科大学ハンドボール部

滋賀医科大学ハンドボール部の日々ある出来事を紹介してゆく驚くべきブログです。皆さん、どうぞお立ち寄りくださいませ。

DFについて

2015年10月16日 11時06分47秒 | Weblog

2回生のよこたです。
学祭が近づいてきて学校がだんだん学祭モードになりつつあります。
今年もからあげとフライドポテトを販売するし1・2回生は頑張って揚げような。笑

学連が終わって結果は4ち。
終わってみてやっぱり課題はDFだと思います。
OFはコンスタントに個人でもきっかけからも点は取れていたしあれだけ点を取れているのにそれ以上とられたら勝つことは厳しいです。
ここからは僕はキーパーなので間違っているかもしれませんが自分のDFの考えについてです。


OFは球が速い、視野が広いなどある程度センスが必要で自分が特化したプレーで勝負していることが多いと思います。
それに比べてDFは練習でフットワークを鍛えたり、隣の人とコミュニケーションをとって連携することがとても大切です。
僕がよく思うのは自分の隣で守っている人だけでもいいのでその人のくせを知ってこういう場面ならこうするはずといった予想をしながらDFして欲しいなと思います。
その予想が最初は上手くいかないことがあっても練習なり試合を重ねていくことで必ずうまくいくようになっていくはずです。

それと自分1人が負けてもDFはチームが点を取られなければ守れているので自分1人が負けたら終わりではなくチーム全員で守るという意識をこれから全員に持ってもらえるようにしていきます。

あとは、もっと相手の動きを観察する洞察力のようなものがDFには必要だと思います。
例えば、もう歩数を使い切ってジャンプしている相手がいるとします。
この時の選択肢とすればそこからシュートするかパスをするかぐらいしか残ってません。
この場面でしっかりけん制をかけたり、あたりにいく、枝をあげるなどこのような状況になった時に自分がされたら嫌だなというプレーをどんどんDFでしていってもいいんじゃないかなと思います。

まとまりのないDFの話になりましたがDFは結局気持ちが一番大事だと思うので秋医歯薬までに課題を1つ1つ潰していきましょう!

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