こんにちは1プレの髙橋です。本当は昨日ブログ書く当番だったんですけど1日遅れで申し訳ないです。
まずは先の同期2人にならって自己紹介から始めようと思います。
僕の出身はアメリカ合衆国マサチューセッツ州のボストンという都市です。別に親がアメリカ人というわけではなく2人とも純日本人です。日本に来たのはまだ2歳の時なので帰国子女でもないですし当然英語も話せません。ちなみにキュウリが相当好きだったらしくてひたすら「cucumber!」を連呼してたそうです。今はどっちかと言うとズッキーニの方が好きです。
現在は京都在住で、中高一貫で洛南高校に通っていました。部活は中学3年間だけ陸上部をやっており種目は短距離と走り幅跳びです。顧問は高校陸上部につきっきりで僕らは適当に独学で楽しんでいました。ここで何か得られたかと言うと特に何もありません。しかし日本人初の9秒台を出した桐生祥秀選手と同じグラウンドで隣で練習していたのは一生の自慢です。
高校に上がっても得たものは特にありませんでした。強いて言うなら物事の逃げ道を見つけるのが上手くなりました。今思えばひたすら非生産的な3年間でした。生産されたのは白髪とニキビと親のため息だけ。
ハンド部にはそもそも入るつもりはなく陸上部一本に絞るつもりでした。ハンド部に見学に行った理由としてはもともと競技自体に興味はあったため1日体験するくらいならいいかなと思ったからです。そしたらこれが想像以上に楽しい競技で行く度にまたやってみたい、またやってみたいと思えてきました。あと今思ってみると新歓期特有の、先輩たちがたくさんプレーを褒めてくれるので恥ずかしくも単純人間な僕の承認欲求にグッサグサ突き刺さったせいもあるかもしれません。もう一度言うと、単純なので。
結果的に今は陸上部と兼部することになって、プライベートの方でも今は忙しくてなかなか時間的にも体力的にも大変な状況ではあります。
樹さんと陸部のキャプテンには何度も相談になってもらい本当に感謝です。しかし大変なのはそうなんですが今はそれ以上に楽しいが上回っています。初めてやるチームスポーツに、楽しい同級生に、優しくて面白い先輩たちに、美味しいお酒。いつまでもこんな感じが続けばいいなと思います。というか続かせる努力をしないといけないですね。
部の中でハンドボールの経験がほとんどないのは僕とたかれんだけで、ルールも知らなければ投げ方もポジションも動き方も全く分からない状態からまだ言っても2ヶ月ちょい、まだまだど素人で周りに追いつくので今は必死です。これであと数ヶ月後には後輩が入ってくると思うと夜も眼れないほどではないですが多少の焦りを感じます。のくせに初っ端から怪我してる僕らはもはや芸人ですね。アンガールズ寄りの。ついこないだやっと治ったのでオフ明けからまた全力で頑張ります。
10行くらいで終わるかなと思っていたのに意外と長々と書いてしまいましたがそろそろ読者の方も読むのに飽きて6行前の「眠」と「眼」の誤字に気づかないほどにはなっていると思うのでここら辺で初ブログは終わろうと思います。
ということでこれから数年間お世話になります。医学科一回、髙橋樹、とりあえずの目標としてはハンドボールプレーで日笠さんを喰えるくらいになることです。
よろしくお願いします。
ご精読ありがとうございました。
らしさが伝わってきます。
高橋は初心者でもかなり光るものがある。磨けば日笠を超える大エースになると思ってます。
いつか西医体で無双してる姿を見せてくださいね。