滋賀医科大学ハンドボール部

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#24 中筋樹 恩返し

2022年10月10日 15時58分00秒 | Weblog


ついにぶっちぎり最上回生になりました5プレの樹です。

正直にいうと2回生くらいの時からこの瞬間を恐れ続けてました。仲良い同期も先輩もみんな抜けて、後輩まで抜けてってなるこの一年の過ごし方がわからんなーと思ってました。


ただいざ最上回生始まるぞっていうタイミングになるにつれて次第に、自分の過ごし方見えてきて、今はやる気マンマンで腕ぶん回してます。


ラスト一年ていうタイミングにさしかかって、この夏はこれまでのハンド部での思い出振り返りまくってました。


振り返った時に、最高の思い出と大切な人間関係ばかりで、ハンドボール部には本当にたくさんのものをもらったんだなと改めて思いました。


学年が上になるにつれて、大学以前の人間関係は少しずつ減ってしまうものです。どれだけ大切な関係もそれぞれの生活があって頻度は減っていってしまいます。

だからこそ同じ大学で週に2回とかそれ以上時間を共にする関係なんて貴重で大事に決まってるし、これは上になればなるほどそうです。


要するにこれまでの4年半で僕はこの部活動にたくさんのものをもらってきたということです。


やっぱりもらってばかりで卒業したらバチ当たるなと。

最後の一年は、滋賀医大ハンドボール部に全力で恩返しする一年にしたいなと思いました。恩返しに腕ぶん回しラストイヤーということです。


滋賀医大ハンドボール部という部活への最高の恩返しは、この部活がより良い部活としてずっと続いていくことだと思っています。


あと一年しか部活にいれない僕がそれを実現するためにできることは、これから先の滋賀医大ハンドボール部員たち(今いる後輩たちと来年入ってくれる後輩たち)にハンドボールとハンドボール部を好きにさせることだと思いました。


ハンドボールが好きになればもちろんハンドボール部という存在が必要なものになると思うし、ハンドボール部が好きな人は自然とハンドボールを頑張るようになります。


未来のハンドボール部員たちが、大好きだと思える様なハンドボール部を残してあげたいし、

未来のハンドボール部員たちが、その好きなハンドボール部のためにハンドボールを頑張りたいと思った時、力になってくれるような実力をつけてあげたいです。


具体的なことは腕ぶん回しながら色々と考えてます。

けどやっぱ一人は大変なので勝手に、一緒に卒業する後輩たちにも手伝ってもらおうと思ってます。一緒に恩返ししよう!



最近ポリクリ回ってて思ったんですけど、どの先生にも一番最初に何部なん?て聞かれます。僕はちょっとだけ誇らしげにハンド部ですと言います。

後輩のみんなにも、いつかそうやって言ってくれたらいいなとおもってます。




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