サルバトール・だれ?  by 澁澤寅彦

笑いは地球を救う。
妻Rは足下をすくう

クールで知的な

2004-01-21 12:30:04 | Weblog
うちの部に「クールで知的な」伊藤さんがいることはだいぶ前に書いたが、それはちょっと置いておいて。

2月1日の新宿シティハーフマラソンに向けて、ようやく先週から練習できるようになった。
ということで今日も昼休みに会社の近くのジムに。
途中にコンビニの「am・pm」がある。
最近はコンビニでカップラーメンを買ってお湯をその場で注いで食事にする人を良く見かける。
今日はインド系と思われる人がカップめんのふたを押さえながらこちらに歩いてきたので手元を見ると「カレーヌードル」だった。

昔はカップヌードルなんか身体に悪そうで、貧乏人の食べ物だと思われていたが。(実家は貧乏だったので良く食べていたが)
高校2年の秋から下宿したのだが、下宿先に「きつねどん兵衛」をダンボール一箱送り付けた父には、さすがの私もどんなものかと思ったものだ。

昨日は走った後のシャワーの後も汗が引かず、ワイシャツをびっしょり濡らしながらオフィスに戻りました。風邪を引かぬか心配でした。
今日はその反省から、シャワーの後に水風呂に入りました。
サウナから出てきた人が入るあれです。
効果テキメン。汗はピタリと治まりました。

が、オフィスに戻ると身体がどんどん冷えていって、寒くてしょうがありません。熱を奪われすぎたのでしょうか。手も冷たくなっています。
母親に似たのか子供の頃から冷え性で霜焼けに悩まされていましたが、今でもそれは治らず、冬の夜は靴下をはいて眠り、手袋は二枚重ねですがそれでも手が冷たくなります。

昔から手が白くてきれいだと言われていたのは、ただ手に血が行っていなかっただけのことです。

ということで私が冷え性だと言う事が経理部の中で広まり、私は「クールで知的な」澁澤 さんと呼ばれる事になりましたとさ。

コーラス系だしね。


「じ」と「ぢ」の使い分け

2004-01-21 11:05:32 | 外国語
発音を分けている人もいるらしいが、私には発音の違いは良く分かりません。
綴りについては、母親から「濁点を外して意味が通る方を使う」という風に教わりました。
ところが「痔」の場合は、血が出るから「ぢ」だと思うと、間違いです。
痔の薬の新聞広告が「ぢ」と書いていることに影響されている部分もありますが。

わからないのは外来語。ビルディングをビルヂングとしている場合などみかけますが、どのような基準なのでしょうかねぇ?


外国語は勉強するものか、学ぶものか。

2004-01-21 11:05:09 | 外国語
英語では、I study English. の方を I learn English. より私は使うのですが、それは中学一年生の英語の授業でI study English. を何度も繰り返させられたからでしょうか。
learn という単語は、かなり後から出てきたような気がします。
イタリア語をやっていた時は、studiare より imparare を圧倒的に使っていました。
フランス語では、etudier (e の上にアクセント)の方を apprendre より使いました。

私の場合英語とフランス語はまず日本での授業から入ったので、その影響かも知れません。
study が自発的に勉強として覚えていくのに対して、learn は勉強としてではなく覚えていくニュアンスでしょうか。
他方、learn は teach に対置されて、受け身的なニュアンスを感じるのも受験英語の影響かもしれません

study で覚えたものを使いこなせないこともあり、Do you mind..? という質問に No と答えないといけないところをどうしても Yes と言いそうになってしまいます。
mind の意味をまだ身体で覚えていないのでしょう。
イタリア語の Ti da fastidio? に対してはちゃんと No と言えるのは、身体で学んだからでしょうか。