サルバトール・だれ?  by 澁澤寅彦

笑いは地球を救う。
妻Rは足下をすくう

新居で固焼きうどん

2004-01-11 23:36:56 | Weblog
夕方に紀伊国屋書店で妻Rと待ち合わせ。
その後は小田急ハルクのカフェでケーキ。
妻R「今日の晩御飯、何にする?」
私「何が良いかなあ」
妻R「私は新居で固焼きうどんが良いなぁ」
私「(新居?引っ越したのは一年以上前だし、中古住宅だし、何言っているんだ?)じゃあ、そうしよう」
電車を下りて
私「それで、新居ってどこだ?」
妻R「お菓子屋の隣りよ」
私「ん?」

なんと、駅の近くにある、「新京」という中華料理屋だった。
ようは、外食しようと言う事だったのだ。

おそるべし妻R



思考が言語を規定する?

2004-01-11 11:33:47 | 外国語
イタリア語をやっていたころは、「文法構造」に思考が規定される部分があるのではないかなぁとぼんやり思っていました。(もちろん文法構造も言語の部分ですが)
「外国語上達法(岩波新書 千野栄一)」の語彙のところで、フランス語の話し言葉は千語で90%をカバーされるとの記載がありましたが、イタリア語においても英語との比較ですが少ない単語で用が足りるという感じがありました。
文法構造が意思を伝える役割を持っているので、単語が少なくても足りるということかなあということですが、私の印象でしかありません。
単語レベルで印象に残っているのは、イタリア語でもフランス語でも、「solidarieta`(連帯)」という単語が多用されていることでした。
英語でこれにしっくり見合う単語が思いつきません。
先日のイランでの地震の後も、ラジオ日本のフランス語のニュースのヘッドラインは「solidariete`」で始まっていました。

ハロー通訳アカデミー合格祝賀会

2004-01-11 11:04:16 | 外国語
センチュリーハイアットで行なわれた通訳ガイド試験の合格祝賀会に出てきました。
合格者の集合写真に入ってきましたので、そのうち英語のラジオ講座テキスト等に出ると思います。見つけてください。

学院長からは「フランス料理が出ますから三日前から絶食してきてください」とメールがきていたのですが、実際は普通の洋食バイキングで、しかも軽くニ巡したら料理がなくなってしまいました。お酒はいっぱいあったようですが、ちょっとがっかり。

学院長には「今年はフランス語で合格してまた来年の祝賀会に来ます」と挨拶し、その場に来ていた通訳・翻訳ジャーナルの担当の方には、「来年三ヶ国語目合格したら記事にしてください」とお願いしておきました。

会の後は早速に紀伊国屋書店に行って、フランス語関連の問題集を買い込みました。