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ユーロな日々

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ユナイテッドの底力を見ました [ユナイテッド×ビラ 3-2 プレミア31節]

2009年04月08日 | 欧州2010-2003
アグボンダホールがへッドで2点とりました。
最初はネビル、次はエブラが高さに対応できなかったためです。
けが人と出場停止で人がおらず、ネビルがセンター、オシェイが右という苦肉の布陣。
失点したあと、ネビル、オシェイのポジションを入れ替えましたが、エバンズ、エブラの4人というのはやはり不安定でしたね。
しかし最初からオシェイがセンターだったら1点目はなかったかも。
このユナイテッドの弱点をビラはみんなが意識してやっていた。狙い通りの得点でした。

ユナイテッドは守備が不安定なので攻撃にもリズムがでず、80分まできて、おいおいまさかの3連敗かよと思った瞬間、ロナウドが左足を振りぬき、ゴール右隅に同点ゴールを叩き込んだ。すごい。助かった。
そしてそこから怒涛の攻撃。
で、17才のマチェダが、ロスタイムにすばらしいシュートを決めました。
すごい、地獄からの生還。
ユナイテッドの連覇は見たくありませんが、しかし、すごいゲームでした。興奮しました。ユナイテッドの底力を見た気がしました。
 
[ユナイテッド×ビラ 3-2 プレミア31節]