ユーロな日々

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ポールセンをマレスカに代えたのが運のつき [セビリア×アトレティコ 1-2 リーガ第29節]

2008年03月23日 | 欧州2010-2003
前半、シモンが左から再三えぐって中に入れる。
そして何度目かの正直で、マキシが決めて先制。
セビリアの攻撃陣よりアトレティコのディフェンスが上回ったまま前半を終了。

後半序盤、セビリアにやっと分厚い攻撃がでて、ディエゴカペルが決めて追いついた。
アトレティコには早すぎる時間帯だった。
しかし前半にイエローをもらったからか、ポールセンを下げた直後、アントニオロペスのロングフィードがアグエロにぴたり。ダニオアウベスの前で右足をあわせてゴール。
今日はここまでエスキュデに封じ込まれていたアグエロだったが、ちょっと目を離すとこれだ。すばらしい。
その直後、ショックでイラついたマレスカがアグエロをどついて一発レッド。
10人になってもサポータが許さないのでどんどんいくのだが、アトレティコも崩れない。
結局、セビリアには痛い敗戦。
今日はアトレティコがクレバーだった。

[セビリア×アトレティコ 1-2 リーガ第29節]