ユーロな日々

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逃げ切ったが、生きた心地がしなかった [エスパニョール-Rマドリード 0-1 リーガ第15節]

2006年12月18日 | 欧州2010-2003
後半30分を過ぎてから、ロスタイム5分をいれての20分間、生きた心地がしなかった。
追いつかれても不思議のない危ないシーンの連続。
何度となく、ボールを奪いながら、すぐに高い位置で奪い返されて逆襲をくらった。
カンナバロ退場で10人だったからか、ばてていた。
明らかに集中力がなくなっていた。
先週セリビアに負けてバルサとの差が4になったから、今日はなんとしても勝つ必要があった。
勝てたのは先制できたからだ。
先制できたのは、ファンニスティロイの決定力おかげだ。
もっといえば、邪魔なロナウドがいなかったからだ。
ロナウドがいなければ、ファンニスティロイは点を取る。ロナウドはサブでいい。

まあ、今日はツキもあったのだろう。
とにかく勝ててよかった。

[エスパニョール-Rマドリード 0-1 リーガ第15節]