ユーロな日々

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拝啓 川渕キャプテン殿 あなたは本当にホントに予選リーグを突破したいの?

2006年05月30日 | Germany 2006
このニッカンの記事はもっと生々しい。
日本代表は、監督なしで戦っているわけだ。
こんな国がどこにある!

川渕キャプテン殿
あなたは日本サッカー界の、日本代表チームの最高責任者として、この前代未聞の状況を知ってますか?
もし知っていなかったら、恥ずべきことで、あなたは辞任すべきだろうし。
知っていて、何もしないでいるのなら、もし予選リーグで敗退したら、今後死ぬまで、サッカー協会の一切の職につくべきでない。
そのくらい、自分を追いこんでほしい。
死ぬ気で、取り組んでほしい。

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ジーコジャパン、守備面で課題噴出 [2006年5月30日8時45分 紙面から]

・・・・・34分からはピンチの連続。
DF駒野、MF小笠原にフリーでシュートを打たれる場面もあり、36分すぎにプレーが中断すると、中田英、宮本、福西、坪井、中沢が集まって約2分間の話し合いが行われた。
問題は、前線と、中盤、最終ラインの間隔が開きすぎ、日本の守備の生命線でもあるプレスがかからないことだった。
前線との間のスペースを、控え組につかれピンチを招いた。
坪井は「ヒデさんは『後ろから押し上げてもらえればプレスをかけやすい』と言っていたが、僕ら(DF)からは『もっと前からプレスをかけてくれ』と言った」。前線の選手は前からプレスをかけるためには、まず最終ラインを高い位置に上げてほしい。
一方、守備の選手は、まず前線や中盤のプレスが効いていなければラインを押し上げることはできない。双方の考え方に微妙なずれが生じた。
紅白戦の途中から後方へ下がって守備もしたFW柳沢は「誰が(相手ボールに)アタックをかけ、どう連動していくか。紅白戦ではうまくいかない部分があった。全員で守らないと厳しい」。
高原も「(前線か最終ラインを)コンパクトな状態にすれば自分たちのサッカーができる。チームミーティングで確認してドイツ戦に臨む」と、28日の夜には宿舎で話し合いをもち、選手間で意思統一が図られた。
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