ユーロな日々

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パーレーン戦前日 ボランチこそが生命線なのに

2005年03月29日 | 日本代表
ボランチ中田が絶好調だと、さっきテレビのニュースが報じていた。現代のサッカーにとって、ボランチ、ディボーテこそが最大のキーポイントなのはいうまでもない。昨日のイングランドのジェラードとランパード。チェルシーでのランパードとマケレレ。システムはやや違うがバルサのデコ、シャビ、マルケス。本職のボランチ、ディボーテとはこういう選手達だ。中田にはこういう能力はない。経験がないからだ。福西、遠藤、稲本らと比べて、中田の能力が低いのは明らかなのだが。
だいたい中田が宮本と二人で、ジーコに3バックを進言したというのも、事実なら腹立たしい。こういうムードは決してプラスではないだろう。