ワインバーでのひととき

フィクションのワインのテイスティング対決のストーリーとワインバーでの女性ソムリエとの会話の楽しいワイン実用書

ワインバーでのひととき セカンド(改訂) 124ページ目 ロワール川巡り④ 女心がわからない 

2014-01-19 22:26:22 | ワインバーでのひととき2改訂三話まで完
【124ページ】


「私は、絶世の美女じゃないから大丈夫!」

「いや、今の貝塚さんは美し過ぎる!

俺は、和田や会社の仲間から嫉妬を受けるに違いない!」

「これからも会社では今までの私、入社して男性からデートの誘いを

一度も受けたことないわ!」


 良子が、和音の左脇腹を人差し指で軽く突くと、

「なるほど・・・」と苦笑いを浮かべながら言った。


「私は、絶世の美女じゃないから大丈夫!」

「そうだね!」

「もう、和さんったら、女心がわからないのね?」

と良子が言って、頬を膨らませて、拗ねて見せた。



 和音は、マスターに助けを求め、馴染みのお客さんにと手渡していた

シャトー・オー・ブリオンを抜栓してもらい、ちょうど良子がそれを

飲んでいたところであった。



 丸山は、マスターから聞いた今日のもう一つのお奨めのワインに関する

話を貝塚 麻里にした。


「最近、アメリカの小さな町で大騒ぎになっているニュースだけど」

「ええ、それは何?」


 麻里はそのニュースに興味を持った。


 「飛行機のトラブルで多いのは鳥との衝突と言われているが、そのニュース

もそれに関するものだ」


 

松尾寺公園の野生のスミレ⑤ やっと野生のスミレ発見!

2014-01-19 21:03:44 | 公園のスミレ・スミレを探した公園
 松尾寺公園で西国三十三箇所巡りができるという新しい発見が

あったのですが、当初の目的のスミレを見つけるということは

できなく残念に思いながら駐車場のところに戻って来ました。


 すると、駐車場近くの道路の道端でスミレを発見!








 松尾寺の敷地の崖の部分にもスミレが!

①歩き始めの画像の右側の所で見つけました。










 多分タイツボ系のスミレだと思うのですが?

 ネットでタチツボスミレを調べると、

茎は地中で短いが、成長すると茎は地表に伸びて立ち上がる。葉は始めは根出するが、

茎が伸びると葉もそこにつくようになり、丸っこいハート形。花は薄紫。

松尾寺公園の野生のスミレ④ 西国三十三箇所巡り

2014-01-19 20:52:28 | 公園のスミレ・スミレを探した公園
 山道を歩いていると、西国三十三箇所巡りをできるエリアに

出ました。





 



 西国三十三箇所巡りをしている男性と出会いました。






 松尾寺公園に来るまでに、ネットで色々調べましたが、見落としたのかもしれませんが、

西国三十三箇所巡りをできるという記事は見なかったです。






 
 もう一度松尾寺公園を訪れて、西国三十三箇所巡りをしたいと思っています。 



松尾寺公園の野生のスミレ③ 山道を一人で歩く

2014-01-19 20:43:56 | 公園のスミレ・スミレを探した公園

 山の中に入って行きます。

誰も歩いていません・・・・・。





 
 整備されているので、遊歩道になっているのでしょう。








 頂上あたりに着きました。








 頂上から下って行きます。


残念ながらここまではスミレを見つけることができませんでした。




松尾寺公園の野生のスミレ② 正しくはボタン園の方へ

2014-01-19 20:29:15 | 公園のスミレ・スミレを探した公園
 第一駐車場に車を止めて、スミレを探しに行きます。







 さらに山手の方へ登って行きます。








 第二駐車場を過ぎると、ボタン園への矢印が出ています。

松尾寺のやまももの木のある方へ行けば、ボタン園の方に出て、松尾公園に入る

ことができるのです。






 しかし、私はボタン園の矢印の方へ行かず、まっすぐ道を登って行って

しまったのです。

松尾寺公園への入り口発見?

山の中に入って行くのだなあ?と少し不安になります。