スミレの植え替えの季節 ４月下旬

　４月下旬になり、種子ができ始めたので、植え替えをしました。





　真ん中の２鉢には、ひむろスミレが入っていたのですが、奥のより大きい２鉢に植え替えしました。

空いた真ん中の２鉢には、今年の３月に購入した紫コスミレを２ポットから植え替えしました。





　今紫コスミレの植え替えた鉢の一つでは、紫コスミレの後、白花のコスミレが咲いています。

スミレの種子の季節 ４月下旬～５月

　４月下旬になると、スミレの花はほとんど終わりました。

これからはスミレの種子の季節だ！





　以前は、スミレの種子を採取して、品種の維持をしようとしていました。

しかし、最近はこぼれ種子から自然に育つのを待っています。

だから一つの鉢に２，３種類混ざって咲くことになります。

ひむろスミレが満開！

　四月中旬になり、ワイン色のひむろスミレが満開です。





　ひむろスミレの鉢の中に小諸スミレも写っています。

　小諸スミレのアップの画像です。





　八重咲きが美しいです。

四月、ひむれスミレ＆小諸スミレと姫スミレ＆ひむれスミレ

　３月下旬～４月上旬が鉢植えのスミレの花を楽しめる時期です。

以前は小鉢に８０鉢程栽培していた時もあるのですが、最近は育てるのでは

なく、スミレの野草の力に任せています。

　一つの鉢に２種類のスミレが咲いたりします。

この画像はワイン色のひむれスミレと八重の小諸スミレが同時に咲いている鉢です。





　もう一つの鉢には、小さな花の姫スミレとこむれスミレが咲いています。

ヒメスミレが咲いた

　鉢のコスミレの花は終わり、次にヒメスミレが咲きました。




　コスミレの花はタチツボスミレの花と形が似ているが、タチツボスミレのように株が広がり、大きくならないので

コスミレと名付けられたそうですが、花は小さくはありません。

　それに比べてヒメスミレの花はとても小さいです。