大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

戯言

2011年01月12日 12時31分27秒 | 日記
 閣下の携帯の着歌は、昔からタイガーマスクです。

 イントロと、「フェアープレーで切り抜けて、男の根性見せてやれ♪」の部分が重要だそうです。

 今でも、「直人兄ちゃんと結婚するんだ!」って真顔で言います(笑)。



 んで、最近の伊達直人現象について考えました。

 あれは、まさに「スタンドアローン・コンプレックス」だネ。

 タイガーマスク(伊達直人)のイメージは、50代以上の人の記憶の最深部に深く刻まれています。

 したがって、何かのきっかけで、操られたわけでもないのに、自身がオリジナルの伊達直人と同じ行動を模倣してしまう訳です。

 ここで重要なのは、オリジナルが既に無い事と、個人が結果的に集団的に振舞うってこと!。

 しばらくすると、偽の笑い男が出て来て、この現象を組織化しようと企むはずです。

 スタンドアローンに価値があるんです、注意しましょうネ。
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幾久しくと

2011年01月11日 22時32分13秒 | 日記
 雲ひとつない晴天の吉日に、伝統と格式に包まれて、儀式を厳かに執り行うことができました。

 スタッフのプロ意識も高く、写真撮影をした庭園は、美し過ぎて別世界でした。
 
 ただ、あたしは、あまりの緊張で料理の味が分からなかった事が残念です(汗)。

 僅かですが、親の役目が果たせてホットしました。
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馬齢を重ね

2011年01月05日 19時00分34秒 | 日記
 馬齢を重ね、今まで迎えたお正月より、これから迎えるお正月の方が、確実に少なくなってしまいました。

 一休禅師の「門松は冥土の旅の一里塚、めでたくもありめでたくもなし」って和歌?が身に染みます。

 でも、今年も生きていますから、めでたいって事で(笑)。


 お正月に、子供たちとスキー場に出かけました。

 あたしは車の中でお留守番ですが、子供たちは元気に滑ったようです。

 子供たちの成長と共に、あたしは老いて行きます。

 これも、悪く有りません。
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