大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

ドンペリ?

2011年01月23日 14時14分03秒 | 日記
 先週、近所の医院で処方された薬が、「ドンペリン」って名前で、笑っちゃいました。

 薬の名前(一般名・商標)の最後は、「ん」で終わるのが業界のお約束だそうですが・・・。

     ・ペニシリン
     ・ペンタジン
     ・アセトアミノフェン
     ・オロナイン
     ・正露丸
     ・.....

 ドンペリに、「ん」を付けて、「ドンペリン」とは、安易と言うか、紛らわしいと言うか・・・。

 さらに、「ドンペリン」の薬効が、吐き気止めってのも皮肉だネ。

 ドン・ペリニヨンのロゼ通称「ピンドン」が有るのだから、きっと、虚栄心を満たす酸っぱい薬「ピンドン」も有るはずだ。

 うん、きっと有る!。
コメント
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