大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

河川敷の草ヒロ 

2009年08月21日 18時00分33秒 | 草ヒロ
 *荘8148号室さんの5月総評を読むまで、1000ccモデルだと思い無視していました(汗)。

 確認するとサイド・エンブレムが、「Bongo」だけですから、珍しい?マツダ・ボンゴ(初代)の800ccモデルですネ。

 場所が、河川敷きのリンゴ園のため、川の増水により水没を繰り返し、ボディーが土に潜っています。

 この辺りの河川敷には、草ヒロがゴロゴロしていますが、これは状態が良い方です。

別記

 風呂に入らないのは犯罪じゃありませんし、あたしだって閣下が居なければ、なかなか風呂に入りませんけど・・・。

 世の中には、絶対に風呂に入らない人がおられて、夏場の気温上昇に伴い、尋常ならざる事に成っています。

 あの匂いの正体が細菌と真菌だと思うと、心穏やかではいられません。
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農民車は郷土の誇り

2009年08月19日 17時38分57秒 | 草ヒロ
 まん前に「ハッピードリンクショップ」が有ります(笑)。

 この道は、渋滞時の抜け道で、日常的に通っているのですか、今日まで気が付きませんでした。

 マツダ・オート三輪 (T-2000)と、いすゞ TW型ボンネットダンプトラックですネ。

 どこかで見た事が有ると思い帰ってから調べると、草ヒロ探*隊さんが3年前の8月に紹介済みでした(汗)。

 T-2000の荷台は、年代物のガソリンスタンドですが、TW型ボンネットダンプトラックの荷台は、農耕機ではなく、郷土の誇り「宮崎式農民車」ですネ。

 この宮崎式農民車は、草ヒロ現役も、近所で確認済みです。

 さらに、大町のリサイクルショップには、青く塗られて2台も置いて有るそうですし、結構な数が残っているようです。

 ここは坂城町の隣町ですし、看板も「宮崎***所」と出ていますから、製作元の「宮崎鉄工所」と関係があるかもしれません。

 今度、仕事を装い訪問してみようと思います。

 この農民車を作った、宮崎鉄工所のオヤジに、お会いしたいですネェ・・・。

 なにか、バックヤードビルダーのコーリン・チャップマンみたいで、カッコいいですもん!。


 
 蛇足ですが、googleで”坂城町 珍車発見”と検索すると、きれいにレストアされた「宮崎式農民車」が見れます。
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 李下の冠

2009年08月17日 18時56分31秒 | 草ヒロ
 近所のブトウ園に、前期型 2ドアセダンのダットサン・サニー(初代)の草ヒロが有って、前から気に成っているいるのですが・・・。

 今は収穫期ですから、写真撮影だけでも泥棒と疑われますから、ブトウ園には近づけません。
 
 スモモではなくブドウですが、「李下に冠を正さずだ」ですネ。
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第2の誕生日

2009年08月13日 21時19分20秒 | 日記
 仕事から帰ったら、娘がレストランを予約してあり、訳も分からず、家族4人で出かけました。

 つれて行かれたのは、トラットリア・ジョイア( Trattoria gioia )。

 イタリヤ語を直訳すると、レストラン 喜び?。

 当然、これだけの構えのお店ですから、雰囲気も接客も料理も、抜群です。

 個人的には薄い生地のピザが好きですが、パスタの生地に凝っていることは、ヒンスームンにだって分かりますネェ・・・。

 そんなこんなで、趣旨も分からず美味しい料理と会話を楽しんで、最後のデザートでサプライズをやられました。

 テーブル花火と写真撮影まで付いて、”第2の誕生日おめでとう”だって・・・。

 確かに、遺伝子レベルだと誕生日だわなぁ・・・。

 それにしても、照れくさいやら、恥ずかしいやら、うれしいやら・・・。

 N野市に、こんな訳の分からないサプライズに協力してくれる高級店があるとは、知りませんでした。


 そんな訳で、美味しいワインを沢山飲んだ酔っ払い3人を乗せて、お酒の飲めない主賓が車を運転して帰路に着きました。

 めでたし、めでたし・・・。
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同爆XSの3号機

2009年08月10日 20時33分28秒 | 日記
 久しぶりに、高校生からの古い友人宅を訪ねました。

 同爆XSは、カムチェーンの強度不足を解決するために以下の考察がされていました。

   1・カムチェーンの強度は、XS-1よりTX650の方が高い
   2・カムチェーンのサイズ(幅)は、XS-1もTX650も同じですが、ピッチが違う。
   3・ピッチが違うので、単純にカムチェーンの交換はできない。
   4・TX650のカムチェーンは、FZ750や初期のCB750と同じサイズ&ピッチ。

 上記の考察から、以下の改造が実施されました。

   1・腰下とカムチェーンは、TX650を使う。
   2・同爆カムのスプロケットを、TX650用に変更する。

 文字にすると簡単ですが、結構な手間と根性が必要ですねぇ・・・。


 ノーマル信奉者が見たら、卒倒しそうですが、車体と外装は、基本的にXS-1Bです。
 変わったところでは、H型リムにしたくて、後輪をブレーキパネルごとTX750の物が移植されていました。
 TX750のブレーキシューは、欠品ですから、減ってきたら終わり?。

 点火はXS650-SPのトランジスター式を流用していますから、同爆でも問題有りませんが、2ポイントの場合は、如何するんだろう?。
 1975年だか76年に、MC誌の(故)橋本編集長も、TX650を同爆にしていましたが、点火に関する記事は無かったなぁ・・・。

 そんなこんなで同爆XSは、車検を取って快音(怪音?)をとどろかせて、元気に走り回っていました。

 有り難いことに、尊敬する年上の同級生も、元気でした。(メデタシ、メデタシ)
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