大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

新緑の米子大瀑布

2013年05月19日 21時06分14秒 | 日記
 遅い朝食を取って米子大瀑布までお出かけ。

 駐車場にセローを置いて、木漏れ日の中を新緑の香りを胸いっぱい吸って遊歩道を30分ほど登ると大瀑布が現れる。

 なんだか体の中の悪い物が全て浄化される感じがする(マジ)。

 見事な滝をながめて一首。

    ”音に 聞く 鼓が滝を うちみれば 川辺に咲くや 白百合の花”   by西行法師

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