国道18号線と長野須坂インター線が交わる交差点の近くに「芋井神社」があります。
ここの御神木は、樹齢300年のケヤキです。
300年前といえば、忠臣蔵(赤穂浪士討ち入り)の時代ですネ。
直下で見上げるとこんな感じ・・・。
根元に視線を落とすと、2本のケヤキが見事に癒着し結合しています。
このは状態を、相生(あいおい)と言うそうです。
相生とは、相老と発音が同じことから、夫婦が仲睦まじく共に長生きする象徴とされています。(縁結び・和合・長寿等々)
松の場合は、兵庫県・高砂神社の「相生の松」が有名。
心静かに御神木に手を触れると、芋井神社の御本体が影向(ようごう)され、神舞を舞うお姿が見えるかも?。
(個人的にパワースポットだと信じています)
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