大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

貧乏暇なし

2009年12月04日 19時20分17秒 | 草ヒロ
 ダイハツ・3代目ハイゼット(S37系)の草ヒロですか、ここまで朽ちると、トラックかバンかも分かりません。

 雪が積もるまでのこの季節が、草ヒロ探しには一番いい時期ですが・・・。

 残念ながら「貧乏暇なし」で、草ヒロ探索に行けません(涙)。


別記

 子供の頃、「ブルート・バーナード」と言う、夢に出てくるほど恐ろしい、全身無毛のプロレスラーがおりました。

 大木金太郎(キム・イル)の耳を、角材でそぎ落したあの人です。

 もう随分前に、亡くなられていますが・・・。

 最近、ウェブで彼が「オレは、貧乏で学校に行けなかったから、 息子にはちゃんとした教育を受けさせて医者にするんだ!」って言っていた記事を見つけてしまいました。

 あの奇怪で恐ろしい風体で、こんな事を考えていたんだぁ・・・。

 なにか身につまされます。
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2 コメント

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私は自転車で探索です (しろがね)
2009-12-05 12:11:52
凄い朽ち具合ですね…
やっぱり農薬の被害はすごいです。
ちなみに、バンだと思いますよ。

「ブルート・バーナード」
…すいません、知らないです(汗)。
にしても、昔のプロレスって過激ですねぇ。
今、角材でそんなことしたら、絶対に犯罪ですよ(昔でも犯罪?)。
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Unknown (大宮 喜三郎)
2009-12-07 18:49:59
しろがね 様

 自転車で、コニーまで探索とは、凄過ぎます!
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