大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

遠い昔の記憶

2010年03月17日 18時31分18秒 | 日記
 偶然TVで、「CB1100 - ignition of life 」のCMを見ちゃいました。

     見たのはこれ → 「CB1100 - ignition of life 木漏れ日 篇

 うぅぅ・・・・、見事です!!。

 ナナハン世代の、錆びついた記憶の小窓をこじ開けるには、十分過ぎるインパクトです。

 気に成ってメーカーのサイトを覗いたら、こちらも充実していますねぇ・・・。

 開発秘話&インプレッションも素晴らしいですが、「CB1100を語る、15の言葉」は、涙ものです。

    ・・・・・・・・・・・・・一部抜粋・・・・・・・・・・・・・・・

    四季・・・ 春の木漏れ日。夏の雲。秋の匂い。冬の空気。
          空冷の5速で流すと見えてくるもの。

    静・・・・・ 2mmのフィンを、じっと見つめるもよし。
          すこし離れて、そのたたずまいを眺めるもよし。

    記憶・・・ バイクがかっこよかった時代は終わってしまったのか。
          もう、バイクに胸がときめくことは、ないのだろうか。

 続づきは、メーカーサイトを見てくださいナ!(一見の価値ありです)

 Type IとType IIって、名称も懐かしいねぇ・・・。

 あぁ・・・、もう一度、大型バイクでツーリングに行きてえなぁ・・・。
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