大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

渾身のおやじギャグ

2011年02月27日 11時46分02秒 | 日記
 職場に献血車が来て、沢山の人が協力してくれました。

 同僚は、30回目の献血だそうで、記念品の黄色いガラス製の”おちょこ”を、もらって来ました。
 
 「献血は、人間が人間の命を救う、神様レベルの事が出来る貴重な機会なんです」などと、真面目な話をしていたら・・・。


 大先輩が、献血車から、わざとらしく酔っ払いみたいにフラフラ歩いて来て一言。

 「献血して、千鳥足(ちどりあし)」だって・・・。

 「・・・」

 確かに、血を取られましたからねぇ・・・。

 大先輩、このおやじギャを言うために献血するとは、凄過ぎます。


 なお、大先輩は、50回献血だされ、記念品の緑色いガラス製の”おちょこ”を、お持ちです。
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