大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

久々のセロー225

2023年04月12日 07時37分23秒 | 日記
久しぶりにセロー225に乗った。走行感覚が戻ってくるのが嬉しい。

今回の目的地は標高1990メートルにある美ヶ原高原。一気に駆け上がっていくと、道中には美しい景色が広がっていた。ただし、彫刻の森美術館側は4月18日まで通行止めとなっているため、山本小屋側に向かった。

途中で目に入ったのは牛伏山にいた牛たち。思わず笑ってしまった。

私は身体障害者だが、幸いなことにバイクで走り回るのには何の問題もない。自分が制限されないことに感謝する。この日はラッキーなことに晴れており、気持ちのいい風を感じながら、久々のセロー225を満喫できた。
時間が経つのも忘れるほど、自然と一体化する感覚は何物にも代えがたい。こうしてまた乗りたくなってしまうのがバイクの魅力なのだろう。
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