セロー225とDio ZX共に、気がつけばブレーキランプが点かなくなっていた。
セロー225はフィラメントが切れているだけだったため、在庫のブレーキ球と簡単な作業で交換が完了した。
一方で、Dio ZXはブレーキランプが点かないだけでなく、セルも回らないというトラブルが発生していた。この場合、フロントブレーキ操作を検出するマイクロスイッチが接触不良を起こしていると推測。
幸いにも、マイクロスイッチも在庫があり、外装カウルを外す必要があったにもかかわらず、10分ほどで交換が完了した。
これらの故障は、20年間にわたって発生しなかったことを考えると、ある意味驚きである。