大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

「ずくがでる」ほとけさま

2018年03月18日 06時59分08秒 | 日記

 閣下のお雛様の人形供養のために、事前に予約した清水寺(せいすいじ)通称・ 北信濃厄除大師に行ってきました。

 山奥で、事前予約制(拝観料:500円)の為か、観光化されていないのが非常に良いです❗。

  「拝観希望の方はこちら」の看板が有ったから、当日でも何とかなるかも?(保証しません)

 親切な住職さんの案内で、重要文化財の 千手観音菩薩立像にお参りすることもでき、高原の朝のような清々しい気分に成りました。

 「ずく」とは信州の方言で、精神的肉体的ファイトの事です。

 さて、ずくをだして、樹齢350年のしだれ桜が咲くころに再び訪れる事にしましょう(笑)。

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