大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

八重桜の塩漬けを作る。

2016年05月08日 20時01分24秒 | 日記

 閣下の実家の八重桜が、満開になっていました。
 桜湯に適した五分咲きの花があったので、少ないですが八重桜の塩漬けを作ってみました。
      
 がくを取り除き、水洗いします。
      
 カビを防止するために、よく水を切る。(良い香りがします)
      
 本当は、塩漬けにするのですが、今回はいきなり塩と梅酢で漬け込みました。
 適当なビンが無かったので、ジップロックで代用。

 桜湯にすると、湯のみ茶碗の中で花びらが開きながら浮き上がり、とっても上品です。



おまけ
 昭和40年代の草ヒロは、少なくなってきました。
      
 時間が錆となって降り積もっていて 趣があります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする