大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

吉兆の連理木

2013年10月14日 11時05分59秒 | 日記

 天気が良いので、野沢温泉側から奥志賀スーパー林道をユックリ走りました。

 



 日本の夕陽百選 野沢温泉サンセット・ポイントでひと休み。

毎年1月15日に行われる「野沢温泉の道祖神祭り」(火祭り)に向けて、道祖神社殿用のご神木を5本運搬していました。


 野沢温泉側は紅葉も終盤かな?。 標高が高いので雲が近い。

 

「注意してね」って言われても・・・。


 ここでセローのメインタンクがガス欠、リザーブタンクに燃料コックを切り替え。
 セロー225Wの燃費は、28Km/L位だから満タンから150Km程度で燃料が心配になる。

 奥志賀側は、紅葉がピークだ。




 吉兆の連理木
 
 *連理木は一つの枝が他の枝と癒着結合したもの。木目が通じたもので、吉兆(縁結び、良縁祈願、夫婦円満)とされています。(白楽天の長恨歌で有名)

 ブナの原生林には、山ノ神が休む神聖な場所とされる「三頭木」(幹の途中から三つの枝に分かれた大木)もあり飽きることが有りません。

コメント
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