大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

漆黒のエンジンオイル

2013年08月07日 17時47分13秒 | 日記
 2年?ぶりに、セローのエンジンオイルを交換しました。

 汚れが激しく黒を通り越して、漆黒って感じです。

 更に10W-30のオイルがミシン油みたいにサラサラに成ってしまいました。

 おそらく長鎖状のイソブチレンポリマーが粉砕され粘度指数向上剤の役目を果たせなくなったためだと思われます。

 とどめは、オイルフィルター・・・。

 鉄でもアルミでもない、変なゴミが付いています。(ヤダなぁ・・・)

 空冷単気筒エンジンは、安いオイルでもいいからマメにオイルを変えたほうが良いみたいです。



別記
 キャパのイグニッションキーを注文してから、かれこれ17日、未だに部品が届きません(涙)。
 当然、キャパは動きません。
 間が悪い事に、閣下がぎっくり腰に成ってしまい病院へはタクシーを使うありさまです。

 どうもキーに限ると、ディーラーに注文するより鍵屋さんに相談するほうが正解のようです。
コメント
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