大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

調子に乗って・・・。

2010年09月11日 20時57分15秒 | 日記
 先週の「八方池」が意外に楽しかったので、調子に乗って「劒岳 点の記」のDVDを借りてきました。


  初登頂と思われた山頂でサビた錫杖(しゃくじょう)が発見されるシーン、凄いですネェ。

 修験者が魔除けのために使う錫杖が置いて有るって事は、下山することなくこの場所で「即身成仏」となり「山上他界」に修行に行ったことに成ります。

 なにやら、「山岳信仰を知らずに、気安く山に登るな!」と言っているみたいです。

 
 「何をしたかではなく、何のためにしたかが大事だ」って映画の台詞が印象的でした。
コメント
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