大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

言霊(ことだま)

2010年06月18日 18時55分05秒 | 日記
 最近、業務の都合で会社の座席が変わりました。

 何の因果か、ネガティブな独り言を、一日中、撒き散らす人の近くに席替えに成ってしまいまして・・・。

 ご病気だそうですが、辞書に載っている全てのネガティブな言葉を、息をするように言い続づけられるのですから、大変なスキルとパワーです。

 何を言おうと自由ですが、ネガティブな言葉を口にすると、それは言霊となり、聞いていた他人様を巻き込んでネガティブのスパイラルを起こしますからたまりません。

 A.T.フィールド全開で、N95マスクをして、Boseのヘッドホーンでディスコ・ミュージックを大音量で聞いて防御していますが・・・、

 「鋼の肉体と鋼鉄の精神」を誇るあたしでも、チョット厳しいです。

 
  「社会に不満があるなら自分を変えろ

     それが嫌なら耳と目を閉じ口を噤んで孤独に暮らせ」 by 草薙素子


 こういう事は、人格とかモラルの問題なので、どうにもなりませんけどネ。


 別記

  三菱・ミニカ70?が、畑の真ん中で何も言わず、静かに朽ちていました。
コメント
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